園児110人が南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練 頑張って階段を5階まで上る
寒気の影響などで大分県内の山間部では雪が積もったところがありました。
29日の日中の気温は平年よりも低くなる見通しです。
標高およそ1300mにある九重町の牧ノ戸峠の29日朝の様子です。真っ白な雪が積もり一面の銀世界が広がっていました。足跡がしっかりとつくほどの積雪に登山者は…
◆登山者
「久しぶりでワクワクする。思ったよりも積もっていて来てよかった」
気象台によりますと、29日の県内は気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨となっているところがあり、山間部では雪が積もりました。
最低気温は由布市湯布院で3.8℃、大分市で7.9℃などとなり、佐伯市蒲江では今シーズンで最も低くなりました。
日中も気温はあまり上がらず、平年に比べて低くなることが見込まれるということです。